月別アーカイブ: 2017年2月

おすすめの転職エージェント:パソナキャリア

転職エージェントに登録したほうが良いと言われてもどこに登録したほうがいいか分からないですよね?
そこで今回は実際に私が転職活動のときに使っていたエージェントの1つでもあるパソナキャリア
をご紹介したいと思います。

パソナキャリアの特徴

パソナキャリアの特徴を一言で言うならとにかく「親身になってくれる」の一言だと思います。
他のエージェントも同じように自分のこれまでの経歴やこれからやりたいことなんかを聞いてくれるんですが、パソナキャリアはなんかもう一段と深くじっくりと聞いてくれた感じがします。
それはもちろん担当のキャリアアドバイザーの方が当たりだったというのもあるかもしれませんが、
会社(転職エージェント)自体も面談に行った際には転職活動のノウハウ満載のガイドブックをくれるところなんかからも手厚いエージェントだなと感じました。

パソナキャリアの3つのポイント

1.非公開求人が豊富にある

パソナキャリアではなんと求人情報の約80%が非公開求人となっています。
この非公開求人とは、パソナキャリアに登録している人しか見ることができないものです。
そしてこの非公開求人は公開求人と比べて優良企業に当たる確率が高いという特徴があります。
というのも、そもそも人気の高い大手企業や優良企業が応募の殺到を避けるためや、
ライバル会社に新しいプロジェクトの情報が漏れないようにするために非公開求人で募集しているためです。
つまり、一般には公開されていない隠れた優良企業の求人情報が集まるのがこの非公開求人であり、
その非公開求人の情報を多く手に入れられるパソナキャリアはとってもお得な転職エージェントなのです。

2.業界・職種別のチーム体制をとっている

業界だけではなく、職種のことも考えてチームが組まれているのもパソナキャリアの特徴の1つです。
未経験で新しい業界に転職したいという人もいれば、これまでの経験を活かしてリーダーやマネージャークラスで転職したいという風に考えている人もいると思います。
そういう様々転職者の転職スタイルに合わせて相談に乗ってもらえるというのは大きなメリットだと思います。

3.キャリアアドバイザーが親身に相談に乗ってくれる

オリコン日本顧客満足度ランキングの転職エージェントの担当者の対応部門で第3位になっています。
実際クチコミを見てみても
担当の人が話しやすく頼れる(20代/女性)
丁寧な対応で紹介の連絡時間も忙しい時間を避けてくれる(30代/女性)
何においても素早い対応をしてくれたこと。(40代/男性)
などと高評価です。
またこれ以外にも、パソナキャリアのHPにも実際にパソナキャリアを利用した人の感想が載っているので、そちらも参考にしてみてください。
キャリアアドバイザーは普段転職の相談やアドバイスをしてくれる大事なパートナーになってくるので、親身になってくれる人が多い転職エージェントを選ぶことが転職成功への近道です。

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転職活動中つらかったこと

これから転職活動を始める方で、転職活動は大変っていうけどどこが大変なんだろう?と思っている方もいると思うので、
今回は私が転職活動をやっていて辛かったことをまとめてみたいと思います。
正直私にとって転職活動はあまり楽しいとは言えないことの方が多かったです…

休みが潰れる

面接は基本的に休みの日に集中して入れていたので、休みが丸一日潰れてしまうなんていうこともしょっちゅうありました。
また、もし時間ができても履歴書を書いたり次の面接の準備をしたりとなんだかんだで転職活動のために費やす時間が多かったので、あまり心が休まる時間がなかったです。

本当に転職できるのか不安になる

転職先は3ヶ月くらいで決めてしまうのが理想的な形ではあるのですが、私の場合は長引いて半年くらいかかってしまいました。
結果自分の希望が叶う会社に出会えたので良かったのですが、正直4ヶ月を過ぎたあたりから、私はどこにも受からないんじゃないか…とネガティブな気持ちに支配されるようになっていきました。

金銭面が厳しくなる

転職活動を始めてから意外と大変だなと思ったのが金銭面です。
履歴書を買うにもお金がかかるし、面接に行くには交通費だってかかるし、面接と面接の間が中途半端に空いたらカフェに行ったりご飯食べたりするし…と意外と転職活動にかかるお金は多いです。
在職中の転職活動であればそんなに心配はいらないかもしれませんが、一旦退職してから転職活動を始めるという場合にはある程度貯金しておかないと厳しいなと思いました。

理不尽な面接もある

基本的には和やかな面接の方が多かったですが、まれに圧迫面接のような面接だったり、明らかにこちらをバカにしているような面接官が出てきたりということがありました。
そういう面接も今となっては笑い話ですが、当時は上手く対処できなかった自分が悔しくて帰り道に泣いてしまったこともありました。
一つ言えるのはもし仮にそういう面接を行う会社に入社しても辛いだけだったので、面接の時点で分かって良かったということです。

まとめ

転職活動は数ヶ月に渡って行うものなので、最初はちょっとした我慢であっても長引くにつれてじわじわとボディブローのように効いてきます。
ですので、できるだけストレスを溜めないように気分転換の時間を必ず設けたり、短期間で転職活動を終えられるようにスケジュールを工夫したりといったことが必要です。
転職のことはなかなか家族や友人にも相談しにくいことも多い(相談しても分からないことが多い)ので、ぜひ転職エージェントに相談したり、効率的な転職活動の仕方を教えてもらったりしてください。

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退職の際に返すものまとめ

退職するときは結構バタバタしていることが多いので、会社へ備品や書類を返し忘れたりもらわないといけないものを貰い忘れたりといったことがないように注意しましょう。
退職の際にもらわないとけないものをきちんと受け取らないと、あとで新しい会社に入社するときに困ることもあるので、あらかじめチェックしていおきましょう。
そこで今回はまずは会社へ返すものについて見ていきたいと思います。

退職の際会社に返すもの

退職の際に会社に返すものは基本的には以下のものになります。
・保険証
・社員証・社章
・(あれば)制服
・会社の経費で買った事務用品などの備品
・名刺
・業務上の資料や書類

保険証

退職とともにそれまでの健康保険を脱退することになるので、持っていても使えません。
というわけで、持っていたところであまり意味がないのでさっさと返しましょう。

社員証・社章

これも持っていたところでもはや使う機会もありませんし、退職日に他の物と一緒に返しましょう。
思い出にほしいと思っても、悪用(その会社の社員になりすまして犯罪行為が行われるなど)防止の観点から会社に返却するように言われるでしょう。

制服

制服を着る仕事の場合、おそらく勤務最終日もその制服を着ていると思いますので、退職した後クリーニングして返却します。
この際直接会社に持っていくか郵送で良いかは会社によると思いますが、私の場合は郵送で良いと言われました。

会社の経費で買った事務用品などの備品

たとえペン1本でも会社の経費で買ったものであればそれは会社のものです。
忘れずに返却しましょう。

名刺

もう自分の名前が入っていて会社に返したところであまり意味がないような気もしますが、これも悪用防止のために返却が義務付けられている場合が多いです。

業務上の資料や書類

この中にはマニュアルや会議資料、企画書など社外秘のものがこれにあたります。
資料や書類は大量にあって退職日にすべて整理しようとすると結構大変なので、退職が決まったら少しずつ整理しておくことをおすすめします。

まとめ

以上が基本的に退職の際に会社に返却するものになります。
親切な会社は退職の際に返却するもののリストを用意してくれるので、その際は会社に言われたものを返却してください。
ただ、そういったリストを用意してくれない場合の方が多いと思いますので、その際は退職の際に返却し忘れがないかあらかじめ自分でリストを作っておきましょう。
また、退職日に向けて徐々に返却するものをまとめておくと、最終日もバタバタせず返却し忘れも発生しませんので是非計画的に進めておいてください。

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