転職Tips」カテゴリーアーカイブ

転職活動中つらかったこと

これから転職活動を始める方で、転職活動は大変っていうけどどこが大変なんだろう?と思っている方もいると思うので、
今回は私が転職活動をやっていて辛かったことをまとめてみたいと思います。
正直私にとって転職活動はあまり楽しいとは言えないことの方が多かったです…

休みが潰れる

面接は基本的に休みの日に集中して入れていたので、休みが丸一日潰れてしまうなんていうこともしょっちゅうありました。
また、もし時間ができても履歴書を書いたり次の面接の準備をしたりとなんだかんだで転職活動のために費やす時間が多かったので、あまり心が休まる時間がなかったです。

本当に転職できるのか不安になる

転職先は3ヶ月くらいで決めてしまうのが理想的な形ではあるのですが、私の場合は長引いて半年くらいかかってしまいました。
結果自分の希望が叶う会社に出会えたので良かったのですが、正直4ヶ月を過ぎたあたりから、私はどこにも受からないんじゃないか…とネガティブな気持ちに支配されるようになっていきました。

金銭面が厳しくなる

転職活動を始めてから意外と大変だなと思ったのが金銭面です。
履歴書を買うにもお金がかかるし、面接に行くには交通費だってかかるし、面接と面接の間が中途半端に空いたらカフェに行ったりご飯食べたりするし…と意外と転職活動にかかるお金は多いです。
在職中の転職活動であればそんなに心配はいらないかもしれませんが、一旦退職してから転職活動を始めるという場合にはある程度貯金しておかないと厳しいなと思いました。

理不尽な面接もある

基本的には和やかな面接の方が多かったですが、まれに圧迫面接のような面接だったり、明らかにこちらをバカにしているような面接官が出てきたりということがありました。
そういう面接も今となっては笑い話ですが、当時は上手く対処できなかった自分が悔しくて帰り道に泣いてしまったこともありました。
一つ言えるのはもし仮にそういう面接を行う会社に入社しても辛いだけだったので、面接の時点で分かって良かったということです。

まとめ

転職活動は数ヶ月に渡って行うものなので、最初はちょっとした我慢であっても長引くにつれてじわじわとボディブローのように効いてきます。
ですので、できるだけストレスを溜めないように気分転換の時間を必ず設けたり、短期間で転職活動を終えられるようにスケジュールを工夫したりといったことが必要です。
転職のことはなかなか家族や友人にも相談しにくいことも多い(相談しても分からないことが多い)ので、ぜひ転職エージェントに相談したり、効率的な転職活動の仕方を教えてもらったりしてください。

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退職の際に返すものまとめ

退職するときは結構バタバタしていることが多いので、会社へ備品や書類を返し忘れたりもらわないといけないものを貰い忘れたりといったことがないように注意しましょう。
退職の際にもらわないとけないものをきちんと受け取らないと、あとで新しい会社に入社するときに困ることもあるので、あらかじめチェックしていおきましょう。
そこで今回はまずは会社へ返すものについて見ていきたいと思います。

退職の際会社に返すもの

退職の際に会社に返すものは基本的には以下のものになります。
・保険証
・社員証・社章
・(あれば)制服
・会社の経費で買った事務用品などの備品
・名刺
・業務上の資料や書類

保険証

退職とともにそれまでの健康保険を脱退することになるので、持っていても使えません。
というわけで、持っていたところであまり意味がないのでさっさと返しましょう。

社員証・社章

これも持っていたところでもはや使う機会もありませんし、退職日に他の物と一緒に返しましょう。
思い出にほしいと思っても、悪用(その会社の社員になりすまして犯罪行為が行われるなど)防止の観点から会社に返却するように言われるでしょう。

制服

制服を着る仕事の場合、おそらく勤務最終日もその制服を着ていると思いますので、退職した後クリーニングして返却します。
この際直接会社に持っていくか郵送で良いかは会社によると思いますが、私の場合は郵送で良いと言われました。

会社の経費で買った事務用品などの備品

たとえペン1本でも会社の経費で買ったものであればそれは会社のものです。
忘れずに返却しましょう。

名刺

もう自分の名前が入っていて会社に返したところであまり意味がないような気もしますが、これも悪用防止のために返却が義務付けられている場合が多いです。

業務上の資料や書類

この中にはマニュアルや会議資料、企画書など社外秘のものがこれにあたります。
資料や書類は大量にあって退職日にすべて整理しようとすると結構大変なので、退職が決まったら少しずつ整理しておくことをおすすめします。

まとめ

以上が基本的に退職の際に会社に返却するものになります。
親切な会社は退職の際に返却するもののリストを用意してくれるので、その際は会社に言われたものを返却してください。
ただ、そういったリストを用意してくれない場合の方が多いと思いますので、その際は退職の際に返却し忘れがないかあらかじめ自分でリストを作っておきましょう。
また、退職日に向けて徐々に返却するものをまとめておくと、最終日もバタバタせず返却し忘れも発生しませんので是非計画的に進めておいてください。

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退職の際にもらうものまとめ

退職するときは結構バタバタしていることが多いので、会社へ備品や書類を返し忘れたりもらわないといけないものを貰い忘れたりといったことがないように注意しましょう。
退職の際にもらわないとけないものをきちんと受け取らないと、あとで新しい会社に入社するときに困ることもあるので、あらかじめチェックしていおきましょう。

そこで今回は退職の際に会社からもらうものを見ていきたいと思います。

退職の際会社からもらうもの

基本的には会社の人事が用意してくれていると思いますが、万が一もらい忘れると退職後の手続きに影響が出るものもあるので、自分でもきちんと確認しておきましょう。
退職の際会社からもらっておくべきものは以下のものになります。
・離職票
・雇用保険被保険者証
・源泉徴収票
・年金手帳
・健康保険・厚生年金被保険者資格喪失証明書

離職票

通常、退職後10日以内に交付されます。
すでに転職先が決まっている場合には特に必要ありませんが、退職先が決まっていない場合には失業給付の手続きの際に必要なので必ずもらうようにしましょう。

雇用保険被保険者証

転職先で雇用保険に入るために必要なものです。
これは転職先があらかじめ決まっている場合も決まっていない場合も必ずもらう必要があります。

源泉徴収票

年末調整に必要なものです。
これも転職先が決まっている・決まっていないに関わらず必要です。
年内に転職する場合には転職先に提出。転職しない場合は確定申告で使います。

年金手帳

厚生年金の手続きで必要なものです。
これも転職先が決まっている・決まっていないに関わらず必要です。
すぐに転職する場合には転職先に提出(原本orコピー)。転職しない場合は国民年金の手続きの際に使います。

健康保険・厚生年金被保険者資格喪失証明書

これはすぐに転職しない場合のみ必要なものです。
国民年金・国民健康保険に加入する際に使用します。

まとめ

すぐに転職する場合にはもらものさえきちんともらっておけば、あとは転職先の人事がやってくれるので特に心配は必要ありません。
ただし、すぐに転職しない場合はきちんとこれらのものをもらった上で役所に行って手続きをしなければいけないので、結構めんどくさいです。
(でも役所の人に退職したんですけど…と言えば必要な手続きは親切に教えてもらえます。)どちらの場合でも必要なもののもらい忘れにだけは注意が必要です。

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