転職エージェントを使うデメリット

転職エージェントを使うメリットがあれば人によってはデメリットになってしまう部分もあります。
今回はそんな転職エージェントを利用するデメリットについて触れたいと思います。

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キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合もある

転職エージェントに登録して実際に面談に行くと、これからあなたの転職をサポートしてくれるキャリアアドバイザーと面談をすることになります。
このキャリアアドバイザーは基本的にあなたの転職活動が終わるまで(転職エージェントによっては最大半年といった期限付き)サポートしてくれます。

ただお互い人間なのでやはり合う・合わないがどうしても出てきてしまいます。
基本的には皆さん親身になってお話を聞いてサポートもしてくれるのですが、たまに「ちょっとこの人は…」という人に出会うこともあります。
そういった場合には担当者を変えてくれますので、遠慮せずに伝えましょう。
何より大事なのはあなたが転職を成功させることです。

キャリアアドバイザーへの報告がちょっと面倒な時がある

これは本当に転職者の性格によると思います。
親切な転職エージェントに登録すると基本的に面接の後、担当のキャリアアドバイザーに電話やメールで面接の内容や手応えなんかを伝えることになるのですが、面接が多くなってきたり、面接でやらかしたりした後だと正直面倒になるときもありました。
電話すると次の面接のアドバイスがもらえたり励ましてくれたりもするので、私は役に立った・良かったと思うことのほうが圧倒的に多いですが、管理されるのが嫌な人は向いていないかもしれません。

まとめ

今回は私が転職エージェントを実際に使ってみて感じたデメリットを2つあげてみました。
どんなキャリアアドバイザーが担当としてついてくれるかという部分は運の要素も大きいですが、そこは変更可能なのであまり大きなデメリットではないと思います。
ただ、スケジュール管理だったり面接の管理だったり意外と報連相が大事なことが多いので、そういったことが煩わしいと感じる人は転職エージェントを利用せずに自己応募の方がストレスはないと思います。

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